精製水の値段は、どこで買ってもそれほど変わらない？

いいえ。決してそんなことはありません。

精製水の値段は、まず用途と容量によって変わりますが、どのメーカーのものをどこで購入するかによっても値段は大きく変わります。

また、実際に支払う金額だけではなく、購入の際にかかる時間や手間なども変わってくるので、精製水を日ごろから利用する方は、値段の安い販売店をあらかじめ把握しておくことはとても大切です。

この記事では、精製水がどんなお店でどの程度の値段で売られているのかについて調査して、案内しています。

• 精製水の値段を知りたい
• 安く精製水を購入したい

という方に必ず参考になる内容です。

また、安く購入できるお店の案内だけではなく、お得な購入方法についても解説しているのでぜひ参考にして下さい。

精製水は直営店のネット購入がお得！その理由とは？

精製水の値段について解説する前に、まずは値段にこだわる方にベストな精製水の購入方法を紹介します。

先に結論を言うと、安く精製水を購入できるのは、直営店でのインターネット購入です。
店頭購入やインターネット代理店との比較をしながら、値段が安い理由について解説します。

精製水の店頭での値段

精製水を店頭で購入する場合に、どこで購入できるかといえばドラッグストアや100円均一です。
ペットボトルタイプのものは、だいたい1本100円前後です。

ちょうどミネラルウォーターと同じくらいの値段ですね。

この値段は、この後紹介するインターネット購入に比べるとやはり「高い」です。
「精製水は箱買いがお得！メリットと注意点を知って賢く節約」にて詳しく案内していますが、ボトルでの購入はコスパの観点でいえば、絶対に少量しか使わない方を除いては割高になってしまいます。

従って、精製水を少量しか使わない方以外には、精製水は店頭では買わない方がおすすめです。

箱入り精製水のサイズとしては、5Lのものや20Lのものなどがあります。

メーカーによってサイズが異なりますが、ポリタンクのようなプラスチックケースに入ったものが、主流となっています。
20Lの精製水が店頭で販売されていることはそうそうないので、購入したい方は水のプロフェッショナルである、当社サンエイ化学工業が運営している「精製水.com」のようなインターネットサイトで購入するのがスムーズです。

20Lサイズのものを店頭で購入しても、持って帰るのが大変なので、インターネット通販の方が、なおさら都合が良いですよね。

インターネットの販売店には2種類ある｜直営店と代理店

インターネット通販はとても一般的なので、精製水がインターネットで購入できること自体に、驚かれる方は少ないと思います。

しかし精製水のインターネット販売店には、直営店と代理店の2種類があることは、あまり知られていないのではないでしょうか？

直営店とは、精製水メーカーが独自にインターネットサイトを運営して販売を行っているサイトです。
実は、現在日本国内では精製水の販売店は1つしかなく、当社サンエイ化学が運営する「精製水.com」がまさに直営サイトです。

インターネットの販売店のその他のサイトは全て代理店です。
代理店の中にも次のような種類があります。

• インターネット総合販売サイト・・・Amazonや楽天・ヤフーショッピングなど
• ドラッグストアなど販売店のホームページ
• 事務用品業者の販売サイト・・・モノタロウやアスクルなど

これらは販売店の運営母体の業種は異なりますが
精製水メーカーが販売店に商品を出荷して、販売店が商品を販売するという流れは共通しています。

「直営店と代理店の販売業者のどちらの方が安く購入できるか・・・？」

答えは言うまでもなく、直営店です。
なぜなら、販売店を通していない分、中間マージンが発生しないためです。

精製水の値段比較

ミネラルウォーターが産地やブランドによって味が違うように、実は精製水も商品によって品質が異なります。
というのも、精製水には特に規格が定まっていないので、製造方法や純度などに違いがあるためです。

従って、値段だけで単純比較をすると、あまり正しい比較にならないこともあるため、品質面にも注意しながら精製水の値段について比較していきます。

「精製水.com」での精製水の値段

まず、当社の「精製水.com」の精製水の値段について解説します。
「精製水.com」では、用途によって3つの種類の精製水を販売しています。

・高純度精製水
加湿器や美容スチーマーの補充液・美容商品の希釈液・塗料の希釈液など、幅広い用途に適した精製水です。
「精製水.com」の製品のなかで、最も高い純度が必要とされる場面に適した精製水で、製造時に通常の除菌処理をした後に、紫外線殺菌処理を施しています。

高純度精製水20Lの値段：2,108円（送料無料～）

・工業用精製水
工場での機器の洗浄や実験器具の洗浄・太陽光パネルやビルの外壁洗浄・自家用車の洗車などに適した精製水です。当社の高純度精製水と比較すると、紫外線処理殺菌は施していませんが、工業用精製水も精製水としての基準の50倍という、極めて純度の高い精製水です。
工業用精製水20Lの値段：1,777円（送料無料～）

・バッテリー補充液
自動車のバッテリー補充液希釈用に最適な精製水です。品質としては工業用精製水と同等のものなので、バッテリー補充液も極めて純度の高い精製水といえます。
バッテリー補充液20Lの値段：1,777円（送料無料～）

・「精製水.com」工業用精製水20L：1,771円（送料無料～）

※個人宅にお届けの場合には550円の送料が発生します。

A社の精製水の値段（インターネット総合販売サイト）

インターネット総合販売サイトにて販売されていたA社の値段について紹介します。

・A社精製水20L：1,807円（＋送料1,100円～）

純度に関する細かな記載はありませんでしたが「バッテリー補充液・機器洗浄・水性塗料の希釈」などの、用途としての利用を想定した精製水であるとのことです。

製法としては、ろ過などによって微生物や細菌などを除去したのちに、紫外線除去作業が行われています。

※こちらの精製水は、インターネット総合サイトの他に、事務用品販売店などでも販売されていますが、両者を比較してこちらのインターネット販売店の方が安く販売されていたので、この記事ではインターネット販売店の値段を掲載しています。
→精製水以外でもそうですが、全く同じ商品でもどこのお店で買うかによって値段が変わります。

※A社の場合もそうですが、インターネットサイトで精製水を購入する場合に注意したいのが送料です。
こちらの場合には、本州の方がこの製品を購入する際には、送料が1,100円以上かかります。

B社の精製水の値段（事務用品販売サイト）

続いてB社精製水の値段について解説します。
確認した限りでは、事務用品販売サイトでの以下の値段が最安値でした。

・B社精製水20L：2,239円

B社の精製水は、バッテリー補充液やボイラー洗浄・機器や電子部品の洗浄用途での使用が推奨されています。

離島などでの購入の場合を除き、事務用品販売サイトで購入した場合には、送料は発生しません。

C社の精製水の値段（インターネット総合販売サイト）

最後にC社の値段について解説します。こちらは、インターネット総合販売サイトでの値段です。

・C社精製水20L：1,980円

この商品は「JIS K 0557」という規格の「A２」という、基準程度の純度の精製水だということです。
値段の面では「精製水.com」と近いのですが「精製水.com」の精製水は最も厳しい「A１」の条件の50倍の数値をクリアしているので、純度という観点で比較すると、その差は歴然です。

精製水の品質を比較しながら購入するのは大変ですが、もし分かりやすい目安があればこのように比較すると良いでしょう。

精製水の値段まとめ表とさらに安く購入する方法

4社の精製水の値段を紹介したので、目安として比較しやすくするために比較表を案内します。
そして、最後にさらに精製水を安く購入する方法を解説します。

精製水の値段比較表

比較表にまとめると4社の値段は以下のようにまとめられます。

このように「精製水.com」の安さが際立つ結果になりました。 ちなみに、ドラッグストアなどで1本100円のペットボトルを20L分購入すると、その料金は4,000円になります。 「精製水.com」が最も安いのは一目瞭然ですね。

「精製水.com」でさらにお得に買うための3つの裏技

「精製水.com」で買うのが圧倒的に安い！

という結果はすでに出ていますが「精製水.com」にはお得感をさらにアップさせる、3つの裏技があります。

裏技を使うと「精製水.coｍ」での精製水の値段はさらに安くなります！
まさに「鬼に金棒」といった、3つの裏技を順に紹介します。

◆裏技①会員登録がお得

「精製水.com」では、無料会員になると料金が安くなります。
例えば工業用精製水20Lなら、1,777円→1,741円。

割引額としてはそれほど大きくないかもしれませんが、会員になるための条件や料金は全くないので、使用しない手はありません。

また、会員登録をすれば2回目以降の注文の際に、住所や名前などの情報入力の手間が省略できます。

金額的なメリット以上に、注文の手間がかからない、という点が好評をいただいています。

◆裏技②まとめ買いがお得

「精製水.com」は、まとめ買いをすればするほど料金がお得になります。

例えば、工業用精製水を5箱まとめて購入する際の料金は8,565円。
さらに会員価格も同時適用すると、8,394円です。

1箱あたりの値段に換算すると約1,679円になるので、1箱あたり100円程安くなる計算になります。
10箱・20箱とたくさん購入すればするほど、1箱あたりの値段が安くなります。

◆裏技③定期購入にすればさらにお得

まとめ買いもお得ですが、さらにお得に購入していただけるのが定期購入です。

例えば、工業用精製水20Lを定期購入すると、1回あたりの料金は1,571円。
5箱まとめ買いするよりもさらに割安な料金で、購入していただくことができます。

「毎月5箱購入したい」
「急遽30箱購入したい」

といったような時に、在庫が用意できるというだけでなく、通常の値段よりもさらに安い値段で提供できるのが、直営店ならではの強みです。

ちなみに、他社サイトの場合
「●●円以上で送料無料」

といった特典が得られる場合はあるかもしれませんが、希望する数量の在庫が必ずあるとは限りません。

ましてや、ボリュームディスカウントは期待できません。

どちらかというと、仕事などで日々たくさん精製水を使う方向けの裏技にはなりますが、逆に言うと、大量に精製水を使用する方は絶対にメリットのある購入方法なので、ぜひご検討ください。

精製水に興味のある個人の方にも嬉しい特典

「精製水.com」は、たくさん精製水を使用する人・会社ほどメリットが大きくなるサイトですが、家庭での加湿器や美顔器・手作り化粧品・実験器具の洗浄など、少量しか使わない場合はそんなにお得なプランはないの？

そんなことはありません。

個人の方も利用できる嬉しい特典として「初回のみ高純度精製水5L:550円（税込み・送料込み）お試し特典」があります。

この特典は文字通り、当社で精製水を購入したことのないお客様が対象です。特典内容は、なんと高純度精製水5L分が550円（税込み・送料込み）になるというものです。

送料無料や初回割引のキャンペーンは、化粧品や健康食品などの通販ではよく見られますが、だいたい「３回分」「1週間分」などの「お試しサイズ」が一般的です。

なかなかまとめて５Lも試せるのは、他の業界を含めてもかなり珍しい特典ではないかと自負しています。

「精製水.com」の精製水の使用期限は6か月間なので、ゆっくり慎重に品質を確認していただくことができます。

まとめ

洗車や機器の洗浄・バッテリー補充液・塗料の希釈液など、様々な用途で用いられている精製水は、どこでどのように購入するのかによって値段が異なります。

安く購入したい方におすすめの購入方法は、店舗ではなくインターネットでの購入です。

この記事では、4つの販売店のインターネット上での値段を調べて、それぞれの比較・解説を行いました。

結論を言えば、最もお得に購入できるのは、国内唯一の精製水メーカー直営店である「精製水.com」です。

「精製水.com」には

• 国内唯一のメーカー直営店
• 国内最安値クラス
• 即日出荷（16時までの注文の場合）

といった3つのメリットがります。 メリットはそれだけではありません。

• たくさん買えば買うほどお得になる
• 初めて購入する方には無料のお試し制度あり

業務に精製水がたくさん必要な方も、個人で少量を少しずつ使用したい方も 精製水を必要とするすべての方に「精製水.com」は、とてもおすすめです。 精製水のご購入・お問い合わせは「精製水.com」に、ぜひ気軽にお問い合わせください。